目指せ投資only生活!

多子・専業主婦で、夫と投資家生活目指しています! 毒親に育てられ、偏差値が低いビリママです。ビリママでも、塾なしで国立中に子供が合格しました。 塾なしの受験・株式投資・不動産投資・子沢山・毒親とのエピソードなど書いています! 

2017年05月

園児に言われたショックな一言・・・!!!

 「ね~、ママ。ちゃんとおにぎり作ってよ~。」と、(5番目・年長児)に言われたビリママです。
今日は、保育園でおにぎりの日。先週もおにぎりの日がありました。

 おにぎり、ちゃんと握っているのに、なんでそんなこと言われないといけないんだろう・・。そう思いながら、(年長)がいう事を聞いていました。でも、確かに少し、先週のおにぎりの形がおかしかった覚えはありました。全く・・・細かいなぁ・・(年長)は・・と、思いました。

 「ねー、ママ、ちゃんとおにぎり作ってよ!!」と何度もしつこく言うので、「ちゃんと作っているよ。」と言うと、
「みんなから、『それはおにぎりじゃない。』って言われたから、ちゃんとおにぎり作ってよ!!」と続けたのです。

 はぁぁ???「みんなが、おにぎりじゃないって言ったの?」と聞くと、「うん。」と、(年長)頷きました。

 そういえば、先週のおにぎりは、冷蔵庫で冷やした冷ご飯を、そのまま握ったから、確かに変な形でした。
ガーーーーン!!!!! 子供って、残酷・・・。

 と言うわけで、今回も冷ご飯でしたが、一生懸命△に握りました。
 
 マジで、ショックな園児からの一言でした。

 ちなみに、今回のおにぎりは「おにぎりじゃない。」と言われなかったそうです・・。こわっ!!

掃除の結果発表に、涙する・・・。

 安い売り家が人気の文教地区に売り出され、貸家にするために購入しました。賃貸をお願いする不動産業者からは、「掃除は自分では出来ない。素人と掃除業者は全然違うから、素人ですることはおやめなさい。」と言われました。業者に頼むと、一軒家なら7万から11万くらいかかるというではありませんか・・・。絶対に、そんなにお金を掛けたくないんです。でも、「水回りだけは、業者に頼んだ方がいいですよ・・。」というアドバイスも聞かず、なんとか自分でやり遂げたい一心で、貸家の掃除を始めました。

 お掃除中、リフォーム業者が依頼した電器屋さんが突然貸家に来て、一通り私と話した後、「お掃除屋さん?ですかね?何やらリフォーム内容を支持してくる女の人がいるんですが・・。」と、こそこそとリフォーム業者に通報される怪しさでした。あー、オーナーじゃなくて、掃除のおばちゃんと話してると思ったのね・・・と、思いつつ、掃除のおばちゃん万歳!と笑いながら掃除を続けておりました。

 トイレの黒ずみ取れません。お風呂のカスもなかなか取れません。

 台所の床は、こんなに汚くなるのかというくらい汚かったです。

 義理母が、掃除を手伝いに一日だけ見に来てくれたことがありました。「剥がし剤というものを使わないといけないらしいです・・。」と義理母に言うと、「なーに、金だわしでこするだけで大丈夫よ!」と、ごしごしとこすり始めました。すると、みるみる真っ黒な床の色が取れて、本来の床の色が出てきたのです。

 しかし、義理母が教えてくれたように、床をごしごししていると、何日あっても足りません。本当に、肩が痛い!!!なので、ビリママ、試しに「カビキラー」使ってみました。カビキラーって床に落ちたら白くなるでしょう?それで、ビリママは、元来の適当さで、カビキラーを床に落として金たわしでこすってみました。

 なんと、みるみる汚れが落ちていい感じの色になっていくではありませんか!!しかもらくちん!!!

            👇茶色がやっと見えてきました。 最初は黒のまだらでした。最初の写真がなくて、本当に申し訳ないです・・。
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 けれど、掃除ってどこまでが本当かわからないんです・・。これでいいのか、分からないんです・・。
終わりが全然見えません・・。それに、ビリママ、すっごい掃除下手なんです・・・。

 ワックスも一生懸命かけました・・・。↓ここの床は、床全体がカーペットを張り付けてあり、両面テープ跡がものすごくひどかったんです・・。ひたすら、シール剥がし剤を使ったり、クレーパーでこすり続けました・・・。涙

 
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  だけど、素人には出来ないって言われたから、まだ出来てないはず・・・。涙涙の、掃除の日々です・・・。



 そして、入居者が入っていただく数日前に、不動産業者の方に最終チェックに来ていただきました。
お風呂も汚れがまだある・・・。トイレも黒ずみが完全には取れない・・・。
もう、ここまでやってダメだと言われたら、しょーがない・・。やってもやっても、取れないんだもん・・・・。もう、ダメだと言われたらもういいや・・と、思いました。入居者の方も、家にごみがある状態で、入居を決めてくださったのだから、許してくださるだろう・・という、諦めの気持ちでした。

 不動産業者さん、入ってびっくり・・・。

 「はぁ???これ、全部やったんですか??マジっすか??」

 「いや、すっごい綺麗です。っていうか、床張り替えました?」 張り替えてません・・。掃除です。

 「え?ワックスも自分でかけたんですか??」

 「あの・・。ビリママさん、お掃除屋さん、出来ますよ!!!」 最終誉め言葉!!


 あれだけ、私をうさん臭く見ていて、絶対できないと言った不動産屋さんが褒めてくれた・・・!!!!!本当に泣きますよ・・・。

 っていうか、これで良かったの?!?!?! だったら、もっと手抜きしたのにぃ~~!!!!

 でも、自分でできますよ・・って言われてたら、こんなに綺麗にはならなかったと思います。出来ないかもしれない、自分のベストを尽くそう・・というところで、頑張ったんで、お掃除下手のビリママ、褒めていただけたと思います・・・。

購入した貸家用一戸建てに、金目のものはあったのか?

 貸家用に購入した一戸建ての、亡くなったおばあちゃんが残したゴミや物を片付けるため、その分値引きをしてもらったビリママでした。値引きをしてもらい、ビリママが物を捨てさせていただき、かかる費用を浮かせる計算です。

 ここに、金目のものがあったのか、気になりませんか???

 ゴミアサリの達人、ビリママは、そこに興味がありました!!

 ゴミや物を片付けるので、ビリママも「お宝はないか?」というのがとても気になっていました。金の延べ棒とか、すごいお金になるものが出てこないかなぁ・・と、片付けている間、ビリママも宝探し状態です。

 ビリママが、金目のものだと思ったものを紹介しま~す!!

 新品のガスコンロ、レコードプレーヤー、新品の皿や壺類、新品の傘5本、未使用含むゴルフクラブセット・・。着物沢山・・・。

 例えば金の延べ棒が出てきたら、さすがに家の売主さんに報告すべきだろう・・・と、思いながらごみ処理をビリママは行いました。

 
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 ゴミ処理の最後に、押入れの布団を片付けていると、布団の一番奥に布に包まれた☝これが、出て来ました!!!!!

 「獲ったど~~!!!!」ビリママは、金を見つけました!!!これ、すごいお金になるんじゃないの?!?!?!

 「これ、すごいんじゃない??」ビリママは、焦る気持ちを抑えられず、めちゃくちゃ忙しい投資家夫に電話をしてみました。プルルル・・・ プルルル・・・。「はい。」投資家夫が電話に出ました。「あ、あのさ!金の盃出てきたんですけど!!!」とビリママが言うと、「あー、よくじいちゃんちに昔からあるやつね。お金にならないよ。」と、あっさり言われました。

 よくよく調べてみると、24K と書かれていたら、金だけど、24KGPと書かれていたら金メッキらしいです・・・。

 良く裏を見てみたら、しっかり描かれていました「24KGP」  はい、ざんね~~ん!

 

灘と開成に受かった兄の弟チャーリー君 

 うちの(中3)が、中2の間に英検準2級と2級のペーパーだけ合格したことを、頑張ったと思っていたビリママです。

 しかし、(中1)から、新たなチャーリー君情報が・・・!!!(中1)と同じ国立中の1年のチャーリー君は、英語圏でない国の両親を持ち、灘と開成に合格した兄を持っています。しかも、兄弟ともに塾にも行っていないそうなのです。

 (中1)が、「チャーリー君、小4で英検2級、受かったんだって・・。」と、学校から帰って来て言いました。「ひえぇぇぇぇぇ!!!!!すごい!!!!!!」もう、すご~い!しか言えません。ご両親も英語圏ではなく、日本語さえも難しかったであろうに、日本の英検2級(高卒レベル)を、小学4年生で取得するとは・・・。

 正直、(中3)が、中2の間に英検準2級と2級のペーパー合格したことを、ブログに書いたことさえ恥ずかしいです・・・。 

 お恥ずかしい限りです・・・。

 投資家夫、「自分より優れたものがいることを感じることはよいことだ。」と、国立中に入った後、国立中のレベルの高さに嘆いた(中1)に言いました・・・。それは、子供だけでなく、ビリママにも、その通りだったのです。改めて実感する言葉でした。頭を低く下げ、慢心することなく、頑張って子育てしようと思った日でした。

お葬式 戦国か?!

 ビリママは、毒母から目をぎらっとさせ「あんたとは縁を切る。」と言われたのを最期に、もう行き来しないように決めました。それがあるたび、ビリママは毒母に悪くもないのに何度も謝り、仲良くしてもらうことに専念してきました。人生のほとんどを、それに費やしてきたと思います。けれどもう、自分と家族を愛することを優先することにしました。

 毒母に縁を切られてから、色々と、親戚の結婚式やお葬式がありました。

 毒母の実の姉妹は、姉妹の方から毒母と縁を切りました。毒母の実の姉妹は、毒母が現れるところには一切行かないと、親戚中にあらかじめ話していて、許可をもらっていました。なので、叔父が亡くなったときも、毒母の姉妹は、お葬式に来ることはありませんでした。徹底して毒母を嫌っているのです。ビリママは、呼ばれるところには行かせていただくスタンスです。

 まぁまぁ、お葬式での毒母の行動には、あきれることばかりでしたが、そこはいずれお話しするとして・・。

 お葬式会場で感じたのは、親戚が、どれが味方でどれが敵かわからない!!!ってことでした。 
 正直、知らない親戚全員が敵に見えましたよ・・・。

 まさに、世は戦国時代・・・!!!

 毒母は、嘘ついて悪口を言いふらすから、どの人が毒母の味方かわからなかったのです。本当にとんでもない嘘をついてくれるものなのです。毒父から騙され、距離を置いていた人でさえ、人懐っこく近づく毒父が近付いてきて、ビリママについての嘘を言ったそうです。何度も騙された人でさえ、信じてしまったということさえあるほどです。

 今までそういう事で、痛い思いをしてきたビリママは、親戚中がビリママの事を悪く思っている人に見えてきました。あー、まさしく、疑心暗鬼です。

 1人だけ、昔優しかった覚えている叔父さんを親戚の中で見つけ、ニコニコと挨拶をし、お話しをしました。お話をしたけれど、もしかしたら、敵かもしれん・・・。まぁ、いいか・・、敵だとしても、こちらは悪いこと思ってないんだし・・。と、割り切りました。
 
 お葬式後、毒母を大変避けている毒母の実の姉妹に聞きました。
「もう、戦国時代みたいだったよ・・。誰が敵で味方か分からん!」と、ビリママは言いました。
毒母の姉妹は、「心配しないでいいよ。毒母側についているのは1人だよ!」と、笑って言いました。

 しかも、ホテルニュージャパンの悪社長にそっくりだなと思った、いかにも悪そうな椅子偉そうにずり落ちるんでないかという勢いで座っているおっさん1人だったのです・・・!「なんだ、1人かい!はよ言ってくれ・・。」と、思いながら、あの、戦国時代のような気持ちは一体何だったんだ!もっと、親戚と話せばよかったと思うビリママでした。

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つぐみん

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