投資家夫と買い物に行く途中、警察とマスコミがうようよしていました。我が家から少し離れた場所です。行き道に通りがかり、帰りも通りがかりました。帰りには、そこら辺の人に何があったか尋ねました。

 「死体があったそう。それ以外は分かっていない。」とのことでした。

 後で、お年寄りが子供から刺された殺人事件だったという話でした。

 「事故物件だね・・・。」と2人で話しました。もし、その家がとても安く売りに出ていたら・・と、想像しました。やっぱり、事故物件で安く家が売りに出されても、買いたくないな・・と、私ビリママは思いました。投資家夫は、「殺人でも、年寄りならなんか大丈夫な気がする・・。若い人が殺されているほうが、ちょっと・・。」と言いました。「自殺や他殺は?」とビリママが聞くと、「自殺や他殺に関しては、差がなくてどっちも同じ気がするね・・。」と話しました。

 事故物件でも、そこで、急死なさった場合も事故物件になります。私ビリママは、自然死なら、ご冥福を祈りつつ、買えるかなと思います。投資家夫も、自然死の事故物件は平気だそうです。以前、そういう物件を購入しかけたことがあったので・・。

 でも、大抵の場所で、人は生き、死んでいるんでしょうけれど・・・。

 ということで、お亡くなりになられた方のご冥福を祈りつつ、事故物件、どこまでなら住める?というお話を書かせていただきました。