目指せ投資only生活!

多子・専業主婦で、夫と投資家生活目指しています! 毒親に育てられ、偏差値が低いビリママです。ビリママでも、塾なしで国立中に子供が合格しました。 塾なしの受験・株式投資・不動産投資・子沢山・毒親とのエピソードなど書いています! 

不動産投資

事故物件、どこまでならOK?

 投資家夫と買い物に行く途中、警察とマスコミがうようよしていました。我が家から少し離れた場所です。行き道に通りがかり、帰りも通りがかりました。帰りには、そこら辺の人に何があったか尋ねました。

 「死体があったそう。それ以外は分かっていない。」とのことでした。

 後で、お年寄りが子供から刺された殺人事件だったという話でした。

 「事故物件だね・・・。」と2人で話しました。もし、その家がとても安く売りに出ていたら・・と、想像しました。やっぱり、事故物件で安く家が売りに出されても、買いたくないな・・と、私ビリママは思いました。投資家夫は、「殺人でも、年寄りならなんか大丈夫な気がする・・。若い人が殺されているほうが、ちょっと・・。」と言いました。「自殺や他殺は?」とビリママが聞くと、「自殺や他殺に関しては、差がなくてどっちも同じ気がするね・・。」と話しました。

 事故物件でも、そこで、急死なさった場合も事故物件になります。私ビリママは、自然死なら、ご冥福を祈りつつ、買えるかなと思います。投資家夫も、自然死の事故物件は平気だそうです。以前、そういう物件を購入しかけたことがあったので・・。

 でも、大抵の場所で、人は生き、死んでいるんでしょうけれど・・・。

 ということで、お亡くなりになられた方のご冥福を祈りつつ、事故物件、どこまでなら住める?というお話を書かせていただきました。

 

欲しかった一等地、収益物件があっという間に売れちゃいました。

 すっごいお年寄りの不動産屋さんが、売りに出していた一等地の収益物件が欲しかったのです。住んでいるだけで、家賃収入があり、私ビリママ達は、無料で住めそうな物件でした。ただし、築年数が40年を超えていたため、いつ、ぶっ壊れるか分からない物件でもありました。

 投資家夫が病気をしたため、銀行のローンは団信に入らないといけないため通らなかった物件です。団信なしのフラットというローンは、家が古いからNGということで、私ビリママは涙を飲んだ物件でもあります。ちなみに、投資家夫は、買えなくても平気でした。投資家夫は、物に左右されない人だなと思います。

 その一等地の収益物件が、お年寄りの不動産会社じゃない別の会社がアットホームに出しました。

 もう、3日目には消えていました。売れてしまいました。くぅ・・・・。(😢)

 でも、言えることは、ビリママは、すぐ売れる物件が分かるようになったという事です。

 すぐ売れる物件とは、簡単に言うと「安い」物件です。アットホームにいつまでも残っている物件は大抵高い物件です。

 夢を見せてもらった、一等地の収益物件よ、さようなら・・・。

危うく訴訟になりそうな中古物件の不動産屋さんの対応。

 築90年、5LDKの増築に増築を重ねた65坪の駅近くの物件・・・。擁壁があるため、日当たりも南向きで最高です。擁壁があるけれど、地盤はしっかりしていると、近所の人も、お友達も太鼓判を押してくれたので、土地の地盤については安心しました。

 しかし!!!!擁壁工事を国がしてくれると言うが、よくよく調べたら、居住者が変わるとやってくれないとのこと・・。私ビリママ、すぐさま不動産屋さんに電話して尋ねました。

 「あの、擁壁工事、居住者が変わったら、やってくれないそうですよ!これ、調べてよかったですよ!訴訟になるところでしたよ!」と、ビリママは言いました。。すると、不動産屋さん「すぐ調べてまた、連絡します!」とのことでした。

 はぁ・・・。欲しいと思う物件は、古いとローンが通らなかったり、買えそうなら物件に難があったり、いよいよ買えないものだなぁ・・と、落ち込みました。

 それから、不動産屋さんは「確かに持ち主が変わるとやってくれないそうですね。僕は、擁壁工事をしてくれるところを探しましたよ。その擁壁工事代金、今の売主さんに払ってもらおうと僕は思っています!来年まで待っててください。売主さんはお年寄りだから、いつどうなるか分からないから、国の擁壁工事は待てないですよ。」と、おっしゃるんです・・・。
 
 私ビリママは、「擁壁工事って3~400万かかるんですよ。そんなの値引いてくれるんですかね?」と言うと、不動産屋さんは「頑張ってそうさせます。いくらかかっても。」とおっしゃる・・・。さぁ、どうなることやら・・。

 売主さん、擁壁工事代払ってくれるのか、来年まで待つことになりました。ドッキドキ。本当に不動産屋さんが言うように、何百万も掛けて、売主が擁壁作ってくれるのかねぇ・・・。

危うく、訴訟になるところだった中古物件。

 今、私ビリママ達の家の候補として、都会の便利の良い24坪の土地を買って安い家を建てるプランか、築90年の5LDKの擁壁のある駅近くの65坪の家かで迷っています。というか、いました・・というところでしょうか・・。もう、24坪の土地はあまりに小さくて、諦めることにしましたから・・・。

 今は、駅近くの擁壁あり、築90年 増築に増築を重ねて建ぺい率60%のところを、80%はいっているであろう平屋のお家を購入しようと思っています。

 そこで、「擁壁工事は国の事業で行ってくれる。」という話を聞きました。来年の秋ごろだそうです。不動産屋さんに念を押しました。「本当に、国がやってくれるんでしょうね?」と、ビリママ尋ねたら、「確認しました!大丈夫です!」と不動産屋さんが偉く自信満々に言うから信じちゃいました。でも、もちろん、調べるつもりではありました。

 私ビリママの親の実家が、昔、擁壁工事を国からしてもらったことがあります。だから、それと一緒かなと、思ったのです。

 それに、この話を、http://tugumin.blog.jp/archives/22780409.html  国立中のお母さんの訃報に対するアドバイスをくださった、大切なお友達に話したら、「絶対!絶対!確認しなさいよ~!」って、強く言ってくださいました。もちろん、確認するつもりではありましたが、耳に残り、心に残って、その言葉を胸に、市役所に電話をしました。

 私ビリママは、「再建築可能」と書かれていても、絶対に信じないので、市役所の建築指導課に行って、再建築が可能か尋ねるようにしています。市役所の建築指導課では、パソコン端末が置いてあり、住所を入れるとその前の道がどんな状況にあるのか出てくるようになっています。

 擁壁工事について尋ねるのは初めてでした。

 築90年の家の擁壁工事が行われるのか尋ねたら、「行われます。」とのことでした。ほっと安心しましたが、追加で聞きました。「うちが買おうと思っているのですが、名義人が変わっても擁壁工事してくださいますか?」と。すると、「いえいえ、あくまでも今居住されている方が住まれる場合です・・。」とのことです。はぁ!びっくらこきました!!!

 本当に危ない!!! 危うく、このまま購入したら、裁判になるところでしたよ!!! 
明日は、不動産屋さんに伝えるところから書きますね!

フラットローンが通りました!!!が、買わないみたい・・。

 病気だったので、普通の銀行ローンが通りませんでしたが、24坪の駅5分の土地のローンの申請をしていましたら、通りました。

 病歴がなければ通るだろうと思ってはいましたが、アパートローン等で通らないこともあるそうで、ドキドキしていましたが、通りました。

 なんか、嬉しいですね・・・。

 でも、その24坪の土地に家を建てようとするとやはり、かなり無理があることが判明しました。南が隣の家と近いため、南に駐車場を置こうとすると無理でした。

 ローンは通りましたが、やっぱり家を建てるのは無理かなぁという話になりました。

 まぁ、私ビリママ、新築とか新車とか自分には不似合いだと思っていますので、これで良かったかなと思っています♪ 
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